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障がいがあってもステップアップできる
環境を求めましたInterview

中途採用

心臓障がい

2016年12月入社

インタビューした人の写真

前職はレンタル店の店長をしていました。健康診断で心臓の病気が判明し、手術後、仕事復帰するときに身体に負担をかけず安定して働ける職場を探しました。定期通院などもあるので、障がいへの理解が必要でした。同時に、最も重視したことは、障がいがあってもステップアップできる環境があること。将来目指している姿を上長と話しながら、目標に合わせたミッションを与えられ、着実に成長していけることに大きな魅力を感じました。現在はリーダーとしてメンバーが働きやすい環境づくりを推進しています。人に関わる仕事への興味が強くなったため、会社の研修でキャリアコンサルタントの資格を取得したり、人材領域のスキルを磨くことに力を入れています。今後は、マネジャーとなって人材を育成する仕事をしていきたい想いがあります。どんな道のりを歩んでいくのか、上司と相談しながら、適切な機会を与えてもらうことができる環境を活かして、自分の思い描く未来へとステップアップしていきたいと思います。

仕事内容・やりがい

チームメンバー全員が
力を発揮できる環境づくり

リクルートの経理部から委託された経理業務を担当しています。会社の決算資料に掲載されるような責任と影響力のある仕事です。「正確に、ミスなく」という、当たり前のことを続けることが信頼を生み、次の仕事につながります。リーダーとしての役割は、委託元が求めていることを理解してメンバーに落とし込むこと。そのときチーム全体で最大限にパフォーマンスを発揮できる環境をつくることがとても大事だと考えています。個々のメンバーから意見を聞き、私の思いも伝えながら、業務量の偏りをなくしたり、状況を改善していくことで、全員が心地よく快適に働ける環境づくりに力を入れています。実際に成果が上がり、マネジャーからチームの雰囲気がよくなったと言ってもらえたときには、大きなやりがいを感じました。

仕事での成長

自分らしくキャリアを
描いていくことができる

リーダーとして仕事がしやすい環境づくりを行うことで、メンバーが変化していくことに面白さを感じるようになりました。今後のキャリアとして人材に関わることに興味を持っています。当社には様々な障がいを持った人がいて、それぞれ考え方も多様です。新しい視点を学んだり、吸収できる機会がとても多い。WILL(実現したいこと)を大事にする会社ですが、はじめから明確な意志がなくても大丈夫。やりたいことは働きながら見つけていけばいいし、見つかったときには、上司と相談しながら自分らしくキャリアを描いていくことができます。そこが大きな魅力だし、自分自身、入社前に考えていたように、着実にキャリアアップしている手応えを感じます。

Scheduleある日のスケジュール
  • 9時

    朝会(メンバーのスケジュール確認)、メールチェック

  • 10時

    経理部から委託された業務の 資料作成

  • 11時

    マネジャーとの定例会(週1でチームの状況を報告し他部署の動きを確認します

  • 12時

    ランチタイム(自席で食べたり同僚とラーメンを食べに行ったり)

  • 13時

    昼会(進捗確認)

  • 14時 

    資料作成

  • 15時

    メンバーとの面談(7名のメンバーがいて適宜面談を行っています)

  • 16時

    スケジュール作成

  • 17時

    メンバーの進捗確認(必要に応じて業務量を調整し、振り分けなどをします)

  • 18時〜19時

    業務終了(メンバーの明日の動きを確認してから退社します)

障がいがあってもステップアップできる 環境を求めましたの画像
ワークライフバランス
残業が少ないので、早く家に帰り、5歳の息子と遊ぶことが日課です。小さい頃はなるべく長い時間を子どもと共有したいと思っているので、安定した勤務時間で働けることがありがたいですね。月2回設定しているノー残業デイには、自分の趣味の買い物をしに行ったり、同僚と飲みに行くこともあります。みんなが充実した休日を過ごしていて、雑談していても楽しい。前向きにプライベートを楽しむ雰囲気のある職場です。渓流の写真は家族で湯河原に旅行にいったときのものです。こうしたプライベート時間が取りやすいのも、ROSの魅力ですね。