仕事もママも、元気にバリバリInterview
中途採用
上下肢障がい
2008年2月入社
- 仕事と子育ての両立を叶えてくれる、働きやすい環境がある
- 法務サポート1グループは、リクルートグループの書庫のようなところ。グループ各社がクライアントやパートナーと結んだ19万件もの申込書や契約書を保管し、必要な時にいつでも情報を提供できるよう、ナンバリングして整理しています。その中で私は、チームの進捗を管理したり、情報開示の申請を受け付ける窓口業務をメインに担当しています。扱う書類は1日に100件を超えることもあり、各メンバーには積極的に声をかけて進捗を管理しています。また、すべての申込・契約内容を洗い出し、登録情報の整合性を見直す、半期に一度の“クリーニング作業”も私の担当。膨大な量なので、事前の準備と綿密なスケジュール管理を行いながら、進めています。 そんな忙しい毎日ですが、仕事も家庭も、良いバランスで両立できています。もともと、結婚しても出産しても、ずっと仕事を続けたいという思いがあったものの、子供が小さい頃は、体調を崩すことも多く、たいへんな時期もありました。それでも仕事を続けてこられたのは、夫をはじめ、周囲の理解と、子育てしやすい社内制度があったおかげだと思います。たとえば、標準の出勤時間は9時~17時34分ですが、私は8時30分から17時4分までの育児シフト。早く帰れるおかげで、余裕をもってお迎えに行けますし、家事や育児にも十分に時間を使える。何より、子供が成長する時期に、一緒に過ごせる時間を取れているのがうれしいですね。ROSでは、メンバーのニーズをくみ取りながら、働きやすい環境づくりを進めています。この先、子供の進学なども控えている私も、ますます活躍していける環境だと本当に思いますね。*ROS=リクルートオフィスサポート
- 子どもにケータイってアリ? そんな会話も生まれる職場
- 私のグループでは、特に若手のパパさん社員が多いんです。だから、休憩中も子育ての話題が多いですね。たとえば、「小学生になった子供に、ケータイって必要?」とか「休み明けって保育園に行きたがらないんだけど、みんなもそう?」とか。同じ親として共感できる部分は多いですし、意外な視点からのアドバイスで、気が楽になることもあります。そういう子育てに関して周囲の理解がある環境は、気持ちの面でも本当に助かる。子供が急に熱を出しても、「早退します」と気兼ねなく言える雰囲気があります。私も、子供の家庭訪問があった時に、「頑張ってきてね!」と笑顔で言ってもらえたのは嬉しかったですね。産休や育休のメンバーがいても、みんなでサポートできるような業務体制を整えていますし、それぞれのライフイベントを心からお祝いできる、自慢の職場です。
- 駐車のしやすさも考えられているのは、 さすがROS
- 前職では、一般企業で事務職をしていました。業務内容は現在と大きく変わらなかったのですが、やはり、障がいに対するサポートは十分ではなかったですね。社内には車いすへの配慮がない設備も多く、たとえばトイレに行くだけでも一苦労。定期通院への理解もなかなか得られなかったので、有給休暇を使って病院に行っていました。その点、ROSは施設も制度も充実していて、障がいを気にせず働けます。定期通院のためのお休みが制度として整備されていますし、保健師が常駐しているので、健康面でのサポートも受けやすい。それに、都内で車通勤OKな会社って、それだけで珍しいと思うんですが、ROSでは会社内に駐車場があり、車を停めやすくなっているので、仕事前から大変な思いをすることもありません。他にも、車いすでも開けやすいスライドドアがあったり、電気のスイッチも、誰でも押しやすい高さに設計されている。細かいところまで配慮が行き届いているのは、「さすがROS!」ですね。
- Scheduleある日のスケジュール
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9時
チーム朝会&メール対応
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9時30分
情報クリーニング準備作業
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12時
昼休み
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13時
メール対応&窓口業務
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14時
資料作成
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15時
情報クリーニング準備作業
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16時30分
チーム夕会&進捗確認
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17時
業務終了
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