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設備のご紹介Facilities

設備のご紹介の画像
誰の目線に立っても、
使いやすいオフィスへ
社内の設備にも、
私たちならではの工夫があります
働く人みんなにとって、使い勝手の良いオフィスに。
工夫して作った設備がたくさん。

System 01オフィスと駐車場から分かるROSの使い心地

つい見逃してしまいがちな、室内の小さな段差。例えば、配線コードや引き戸の下のレール。誰にでも働きやすく安全なオフィスをつくるために、きめ細かくオフィスを見直すことで、私たちならではの様々な工夫が生まれてきました。

オフィスのオールフラット化の写真
オフィスのオールフラット化
「あらゆる段差をなくしたい!」それが、私たちのオフィスづくりのこだわりです。例えば、見落としがちなドアのレール。車いすで扱いやすい引き戸にした場合、床にレールを敷きがちですが、ここではすべてのドアが吊り下げ式です。よって、車いすでも通行がスムーズ。また、執務エリア内では人がデスクに座った状態でも、必ず、後ろを車いすが通れるスペースを確保。おかげで、社内はゆったりとした雰囲気になっています。
駐車場から執務エリアへ直行可能の写真
駐車場から執務エリアへ直行可能
屋内駐車場完備なので、雨の日も濡れずに執務エリアへ直行可能。都内のオフィスでは、平置き駐車場の確保が難しい一方で、車いすの方にとっては機械式駐車場での駐車が難しいこともあります。そこで、管理人室を設けて、車内からの車いすの出し入れの他、機械式駐車場への車庫入れまでをサポート。もちろん、帰宅の際にも先に一報を入れれば、時間に合わせて出庫しておいてもらえるなど、万全の体制が用意されています。 ※私有車通勤については条件がございます。詳しくは「制度のご紹介」をご確認ください。

System 02使い心地の良い設備は
他にもたくさん!

  • 健康管理ルームの写真
    健康管理ルーム
    健康管理ルームには保健師が常駐。障がいに関すること、もちろんそれ以外でも健康相談が受けられる他、健康に関するイベントも開催されています。
  • リフレッシュスペースの写真
    リフレッシュスペース
    いつでも誰でも使えるリフレッシュスペース。電子レンジや冷蔵庫も置かれていて、ここでお弁当を食べたり、気分転換にストレッチしたりなど、様々な利用が可能です。
  • Evac Chair
    エレベーター停止時に、車いすなど階段昇降のできないメンバーの避難をサポートする器具。社内に常備し、避難訓練時に使用して、有事の際のサポート体制も万全。
  • 車いす体重計の写真
    車いす体重計
    車いすに乗ったまま量れる体重計。体重を量る機会がなかなか得られない、車いすの方の健康管理に役立てるため、誰でも使える保健室に常備。
  • ユニバーサルトイレの写真
    ユニバーサルトイレ
    車いすのまま入れる広さを確保したユニバーサルトイレは、フロアごとに3ブース完備。
  • 受付カウンターの写真
    受付カウンター
    受付には高さの違う電話機を用意。車いすの人にも、そうでない人にも使いやすい仕組み。受付にもゆったりとしたスペースが確保されています。
  • 横開き自動ドア
    ドアは、自動ドア、または横開きのスライドドアにしています。長めのハンドルを採用し、車いすの人や握力の弱い人にも使いやすい形になっています。
  • 照明スイッチの写真
    照明スイッチ
    照明のスイッチや入室用のカードリーダーなどは、通常と比べて低い位置にあり、車いすの人でも届きやすい位置になっています。
  • 保健室の写真
    保健室
    急な体調不良に対応できるよう保健室を用意。健康管理ルームとあわせて、体調不良時に使用できます。
  • カーブミラーの写真
    カーブミラー
    メンバーの声から、各所にカーブミラーを設置。衝突防止に役立っています。
拠点によって、幅広い工夫は、もっともっとの写真
拠点によって、幅広い工夫は、もっともっと
ここでご紹介した設備はほんの一部です。拠点によって、骨伝導対応電話や液晶画面が別になったコピー機があり、働きやすさを確保しています。安全のため、社内には視野が広く保てるよう背の高いオフィス家具は置かず、キャビネットも低くするなどの工夫がたくさん。一度、見学に来ていただけたら、この働きやすさを感じていただけると思います。