【動画更新!】 横山さん(下肢障がい)新卒入社4年目、後輩の育成を担当
Q 横山さん、本日はよろしくお願いします!いまはどのようなお仕事をされていますか?
― 経理部門にいます。日々の伝票の処理や、社内の書類のチェックが主な仕事です。
Q 横山さんは新卒でリクルートオフィスサポートに入社されて、現在4年目ですよね。就職活動はどんな感じでしたか。
― 就活では雰囲気の良さを一番大事にしてました。当時、自分がやりたいことがはっきりしていなかったので、直接会社に足をはこんで自分の目で雰囲気を確認する、という感じです。
Q 最終的にリクルートオフィスサポートに決めたのは何が決め手でしたか?
― 他の会社と違うところは、話しやすい雰囲気があること。先輩社員が堅苦しくなく、気さくだったのでそう感じました。それが自分の性格に合いそうだなと思って入社を決めました。
Q 実際入社してみてどうでしたか?
― すごく自由な社風で、メリハリがあると感じます。やるときはやる。一方で上司や先輩とも日ごろから雑談をできる状態で、コミュニケーションをとりやすいですねー。業務で困っているときや、業務以外の人間関係で悩んだときにも話しやすいです。
Q 上司とはどのように会話をしているのですか?
― 入社したときからリーダーになりたい、ということを上司に伝えていました。そのために必要なスキルを身に着けるために何が必要か、という視点で上司と相談しながら仕事内容を決めています。
Q 一方向ではなく一緒に決めるの良いですね。具体的にはどのように決まりましたか?
― リーダーにはコミュニケーション能力が求められるので、誰にでも伝わるコミュニケーションの取り方を身に着けて、どこの部署でも通用するようになる、という目標を一緒に設定しました。具体的には、後輩の指導・教育を担当させてもらいました。
Q 後輩の指導もまかされてるんですね!どのように工夫していますか?
― 伝え方が本当に大事だなと実感しています。口で伝えても人によって解釈の仕方が違う。文章に残して明確にし、それを見ながら伝えるようにしています。
Q 横山さんは入社4年目ですが、部の中心人物として活躍されていますね。成長したポイントはありますか?
― リクルートオフィスサポートは、目標を持っている人をちゃんと見てくれて、まかせてくれる会社です。なので目標を明確にして宣言し、自分で言った以上は期待にこたえられるよう頑張る、という気持ちを強く持つようにしていますね。
また、常に自分で考えるクセがついてきたと思います。上司に相談するときも自分の意見を整理し、考えを持ったうえで相談しています。
Q 障がいへの配慮についてはどう感じていますか?
― 基本的にオープンです。最初から障がいについて理解してもらっているので、何かおきても助けてもらえる、という安心感があります。相談もしやすい雰囲気です。
Q これからの目標を教えてください。
― 時間をかけてでも、自分なりに少しずつ頑張り、リーダーになることです!
横山さん、ありがとうございました!