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2021/02/18
社員インタビュー

在宅エリア採用インタビュー#2「広告審査は、誰かの仕事選びに繋がっている。まずは、着実に理解を深める研修からスタート。」

  • #在宅エリア採用

在宅エリア採用の社員インタビューを掲載します。応募はこちらから
https://www.recruit-os.co.jp/news/recinfo/post-9.html

多発性神経鞘腫 2019年4月入社

橋原さん

広告審査は、誰かの仕事選びに繋がっている。

まずは、着実に理解を深める研修からスタート。

タウンワークに掲載される広告の審査業務を主に担当しています。求人広告には、法律が遵守されているか、勤務条件が明確に記載されているかといった審査観点があります。掲載原稿について、マニュアルと照らし合わせながら、内容が基準に沿っているかチェックしていきます。これまで審査業務は経験したことがなく、自分にできるのか不安に思っていましたが、入社後半年ほど、丁寧にレクチャーしてもらう研修期間がありました。しっかり仕事を覚えてから着手できたので、安心して業務に取り組めています。

現在は9人のチームで仕事をしています。毎朝オンラインで顔を合わせる朝会があり、メンバーに業務が割り振られます。審査を行う原稿は1人につき週300件程度。原稿の内容はさまざまで、判断に時間を要するものもあれば、すぐに判断できるものもあります。マニュアルがあるので、基準をすべて覚え込む必要はないのですが、経験を重ねていくことで、業務への理解は自然と深まり、難しい内容でもパターンが見えるようになってきます。文章の読解力がついたと実感するときが嬉しいときですね。この仕事は募集広告を見る方の大事な仕事選びにつながっています。きちんとした原稿をタウンワークに掲載していく責任を感じながら、業務に取り組んでいます。

橋原さん

いつもみんなとつながっていて

離れていてもチームワークを感じる。

オフィスでの勤務が難しいことから、在宅勤務ができる環境を探してROSに応募しました。1人で勤務することには不安があったのですが、体調面や仕事の内容についても、サポート体制がしっかりしていると感じて入社を決めました。具体的には、ROSは在宅勤務をする人の目線に立って考えてくれるということ。人の雰囲気がやわらかく、ざっくばらんに相談しやすい風土もあるのですが、何より働きやすい仕事環境が整っています。チームで進めていくので、在宅でも孤独にならず、みんなで仕事をしている感覚になれるのが、とてもいいところ。顔を合わせるのは毎朝と毎夕の2回(それぞれ約15分)ですが、それ以外の時間であってもチャットツールを使って疑問点等のやりとりができます。いつでもみんなとつながっている気持ちになれるので、チームで仕事をしている実感があります。

現在は、不動産情報サイトSUUMOの新築一戸建ての建築確認番号をチェックする業務も隔週ペースで担当しています。こちらの業務でも、驚くほどチームで協力して仕事を進める形が整っています。ROSは「強力な協力体制完備!」。それが一番伝えたいことですね。

橋原さん

業務内容は奥が深く、

仕事を通じてスキルが磨ける。

いつも心掛けていることは、慎重かつ丁寧に仕事をすることです。いただいている仕事にしっかりと価値を返していくことを意識しています。言葉に関わる仕事は奥が深く、日本語は難しいなと感じることもよくあります。これまで文章に対して深く考えたことはなかったのですが、審査の仕事をするようになって、文意や言葉の選び方を、しっかり考えるようになりました。意識が変わると身の回りにある言葉の捉え方も変わります。仕事を通じて、考える力と語彙力が鍛えられていると感じます。当初イメージしていた以上に業務内容は深くて濃い。仕事を通じて成長できることもモチベーションにつながっています 。

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