良い雰囲気で、良い仕事を!
みなさん、こんにちは。採用担当の花田です。
さて、緊急事態宣言が出て、1か月以上が経ちました。
少しずつですが、状況は改善されているように思います。
これも、みなさんが STAY HOME をがんばっているからですね。
「明けない夜はない」
あと少し。負けずにがんばっていきましょう!
さて、今日は、会社の雰囲気についてお話ししたいと思います。
と、いうのは、
「社内の雰囲気ってどんな感じですか?」
っていう質問、けっこういただくんですよね。
ここでは、私が何人かの社員に訊いたことをお伝えしたいと思います。
具体的なエピソードを交えて話していただいているので、
イメージの助けになればいいな、と思います。
「社内の雰囲気ってどんなですか?」
Aさん (女性・新卒入社2年目)
「和やか、アットホームな雰囲気で、職場の中に笑顔もありますよ。先日、私、誕生日だったんですよね。
そしたら、グループのみんなで、家の中でもできる運動グッズ、バランスボードをプレゼントしてくれたんです。
嬉しかったですね。これって、自分の好きなこと、興味あることを普段から知ってくれてるってことですよね。
仕事って生活のために給与とか、条件、それももちろん大事な条件だけど、
やっぱり、いっしょに働く人や環境・雰囲気も大事ですよね~。
みんなで笑顔で仕事できる。これも大事だと思います!」
うーん、なんとも素敵なエピソードを聞かせていただきました。
Bさん (男性・中途入社4年目)
「メリハリがある職場だと思います。お昼休みとか、休憩中は、とても和やかなんですよ。
TVの話とか、最近の出来事とか、旅行の話とかで笑い声が聞こえたり。
でも、目標を定めたら、みんなでスイッチを入れるっていう感じです。
口コミ審査の仕事をしていた時は、チームで1日の目標を掲げて、ここまで取り組むって決めていました。
でも目標達成が難しそうっていう時もあります。いわゆるピンチの場面って仕事で必ずあります。
そんな時は、『この状況をどう打開するか?』って話し合ったり、
『こっち、やるから、○○さんはあっちお願い!』って、協力して進めたりしてました。
ほんとに厳しい場面もありましたよ。仕事って必ず「納期」があるじゃないですか?
でも、そんな厳しい場面を一緒に切り抜けた仲間たちはほんとに深い絆が生まれますよね。
今は部署が離れてますが、いつも通じている。そんな気がしますね。」
うーん。一緒に仕事して「絆」が生まれるって素晴らしいですね。
Cさん (男性・中途入社3年目)
「もちろん任意参加ですが、毎年のバーベキュー大会があったり、半期に1度、グループ単位で慰労会があったり、
イベントは適度にありますよね。普段、できない会話なんかしたり、みんなと笑い合ったり楽しいです。
こんなふうに親睦が深まると、困った時に相談なんかもすごくしやすいんですよね。「助けて~」なんて。笑。
あと、僕は同じ部署の方、数人と旅行に行ったこともありますね。
一緒に旅行先で、ドライブして、美味しいもの食べて、温泉なんか一緒に浸かって、
文字通り、「同じ釜の飯を食う」笑。楽しかったですよ。」
社員同士で、一緒に旅行に行ったって話、他でも聞きました。楽しそうでいいですね。
Dさん (男性・中途入社1年目)
「私、以前の職場では、上司のこと、「課長」とか「部長」とかで呼ぶ、そういう職場で働いてたんですよ。
ROSに来てからは、社長のことも『千洋さん』って呼んでるから、最初の頃はドキドキしちゃって。緊張しちゃいました。
でも今は、もう慣れちゃってますけど。笑。
仕事の上では意見を述べる時とかも、役職の上下とか、気にせず発言できるし、
こういう風土ってとってもいいなぁって思うんですよね。仕事しやすいと思います。
年齢とか、役職とか関係なく意見し合える雰囲気っていいですよね!」
そうですか。私はもうこの風土に慣れちゃいましたけど、へんにかしこまらないで、みんなが意見し合えるっていいですね。
みなさん、職場の雰囲気はよさそうですね。
でも、ただ楽しいっていうだけでなく、そこに「絆」が生まれたり、意思疎通しやすくなったり、
仕事にも良い影響が出ていそうですね。
今、コロナウィルスの影響下で、基本的には在宅勤務になっていますが、ビデオ通話やチャットを利用するなど、
コミュニケーションを工夫することで、社員の繋がりや雰囲気も変わらず、明るく仕事ができています。
先日は、オンラインランチ会をしました。
良い職場は、誰かに作ってもらうのではなく、みんなで作るもの、これからも良い雰囲気で働きやすい職場を
みんなで作りあげたいですよね!