私たちリクルートオフィスサポートは、障がいのある人が中心になって活躍できる会社をつくりたいとの思いから設立されました。そのため、社内の設備や制度を充実させ、さらに、通院のしやすさに配慮し、チーム単位で業務をカバーしあえる体制にすることで、自分らしく働ける環境を整えてきました。結果、障がいだけでなく、どんな状況下でも働きやすい会社になりました。
そんな私たちが求めているのは、“会社の中心人物として活躍してくれる人”です。具体的には「待っているだけでなく、自ら仕事を広げていける人」。そして、ただ与えられた仕事をこなすだけでなく、自分らしい視点や工夫を積み重ねて、よりよい成果をあげていこうと努力する人です。
ある若手社員は経理に配属され、経理の仕事を覚えながら、会社の収支予測の精度を上げようと、自ら課題を分析し解決策を提案しました。結果、収支予測の精度は上がり、会社に対して大きな貢献を果たしてくれました。ここで大切なのは、成果だけでなく、自らテーマを見つけて取り組んでいく姿勢です。私たちの会社では、このような働き方をする人が評価され、周囲も応援し、協力するのです。