在宅エリア採用

「広告審査は、誰かの仕事選びに繋がっている。まずは、着実に理解を深める研修からスタート。」 多発性神経鞘腫 2019年4月入社

    タウンワークに掲載される広告の審査業務を主に担当しています。求人広告には、法律が遵守されているか、勤務条件が明確に記載されているかといった審査観点があります。掲載原稿について、マニュアルと照らし合わせながら、内容が基準に沿っているかチェックしていきます。これまで審査業務は経験したことがなく、自分にできるのか不安に思っていましたが、入社後半年ほど、丁寧にレクチャーしてもらう研修期間がありました。しっかり仕事を覚えてから着手できたので、安心して業務に取り組めています。
    現在は9人のチームで仕事をしています。毎朝オンラインで顔を合わせる朝会があり、メンバーに業務が割り振られます。審査を行う原稿は1人につき週300件程度。原稿の内容はさまざまで、判断に時間を要するものもあれば、すぐに判断できるものもあります。マニュアルがあるので、基準をすべて覚え込む必要はないのですが、経験を重ねていくことで、業務への理解は自然と深まり、難しい内容でもパターンが見えるようになってきます。文章の読解力がついたと実感するときが嬉しいときですね。この仕事は募集広告を見る方の大事な仕事選びにつながっています。きちんとした原稿をタウンワークに掲載していく責任を感じながら、業務に取り組んでいます。

    いつもみんなとつながっていて離れていてもチームワークを感じる。

    入社前は、在宅勤務は時間のメリハリをつけることが難しいかもしれないと思っていました。でもROSは、単独ではなくみんなで業務を進めていくので、限られた時間の中で、自分の持てる最大限の力を発揮したいという意識が自然と持てています。仕事をするうえで大切にしていることは、業務の品質を常に向上させていくこと。審査業務は件数も多く、時間との戦いとなる側面もあります。だからといって焦って判断をしてしまえば、ミスをしたまま掲載されてしまいます。どのように仕事を進めれば、品質を向上させていくことができるか。そうした業務上で発生する悩みについても、いつでも上司や仲間に相談できることもROSのいいところです。仕事のアドバイスだけでなく、通信機器の調子が悪いときもすぐに相談して、改善のためのサポートがしてもらえます。在宅勤務をする人の立場を考えた環境が整えられていると感じます。

    業務内容は奥が深く、仕事を通じてスキルが磨ける。

    いつも心掛けていることは、慎重かつ丁寧に仕事をすることです。いただいている仕事にしっかりと価値を返していくことを意識しています。言葉に関わる仕事は奥が深く、日本語は難しいなと感じることもよくあります。これまで文章に対して深く考えたことはなかったのですが、審査の仕事をするようになって、文意や言葉の選び方を、しっかり考えるようになりました。意識が変わると身の回りにある言葉の捉え方も変わります。仕事を通じて、考える力と語彙力が鍛えられていると感じます。当初イメージしていた以上に業務内容は深くて濃い。仕事を通じて成長できることもモチベーションにつながっています。

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